こんにちは。
シリコンバレー不動産です。
2021年が始まりました。日本に比べてアメリカは祝日が少ないですよね。それに、学校や公共施設は休みなのに、会社は通常通りの日もあれば、会社もお休みの日もあり、シリコンバレーに住んでいても、こんがらがる時があります。
それで本日はちょっとアメリカの祝日について整理してみたいと思います。
以下に挙げたのが連邦祝日(federal holidays)と呼ばれる連邦政府が定める法定休日で、10日あります。政府機関、郵便局や図書館などの公共機関、銀行などは休業、学校は休校となります。公共交通機関は日曜または祝日の運行スケジュールとなります。
- 1月1日 New Year
- 1月第3金曜日 Martin Luther King Jr day
- 2月第3金曜日 President day
- 5月最終金曜日 Memorial day
- 7月4日 Independence day
- 9月第1月曜日 Labor day
- 11月第2月曜日 Columbus day
- 11月11日 Veterans day
- 11月第4木曜日 Thanksgiving day
- 12月25日 Christmas day
ただ一般企業は個々の判断によるので休業するとは限りません。
難しいのは、米国共通の休みともいえる連邦祝日「Federal holidays」にしても、すべての州で同じように休みにはしていないと、いうことです。たとえば、ある州は連邦の祝日と決められているコロンブスデーや大統領の日を祝日にはしていません。大統領の日はカリフォルニア州をはじめとする11州では州法上の祝日ではありません。
またイースターやグッドフライデーなど、法律上の祝日ではありませんが、一部の州では祝日に指定されています。
そして祭日が土・日にあたる場合は、土曜日は金曜日に、日曜日は月曜日に休みが振り替えられます。会社があるので祝日に間違えて図書館へ行ってしまったり、引っ越しの際にPG&Eなどの電気の開設手続きにいってしまったりしないよう、注意が必要です。
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