スパゲティスクァッシュってご存知?

こんにちは。

シリコンバレー不動産です。

スパゲティスカッシュという野菜をご存知ですが。私はシリコンバレーに住んで、スーパーで初めて見ました。なぜスパゲティとネーミングされるかはすぐに分かるはずです。カボチャの仲間なのに、焼くとスパゲッティのようなモノが出て来るという不思議な野菜なんです。調べてみれば 確かに日本ではポピュラーではない野菜ですが、金糸瓜(きんしうり)とか、そうめんかぼちゃと呼ばれるそうで存在はしているのですね。

カボチャとウリの中間のような食感、味です。調理してほぐすとスパゲティのようになるので、パスタ料理の代わりに低カロリーな食事としても役立ちます。

一般的な調理方法は オーブンで焼くというものです。黄色い皮はとても固いのですが、気をつけて包丁で縦半分に割ります。そして中のネトネトしている種や繊維をスプーンですくって取ります。そのあとスカッシュをうつぶせにしてオーブン用のトレイに載せます。1センチ程の水をはって、400F(205C)で30分程。竹串が皮がにささってスーッと通ればできています。フォークでほぐせば、あっスパゲッティみたいと名前の由来に納得するはずです。

アメリカ人はここにバターやオリーブオイルを混ぜて塩コショウで食べる人が多いようです。でもパスタのように三―トソースをかけたり、パスタサラダのように調理したりもできます。日本人の方で酢の物風にしいる方もいました。

こちらのスーパー、トレーダージョー等に行くと、見慣れない野菜もたくさん見かけます。でもせっかくですから、知らない野菜にもどんどんチャレンジして、アメリカの食生活を楽しんでもらいたいです。

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