こんにちは。シリコンバレー不動産です。
シリコンバレーの公立学校は現在リモート学習で行われています。サンノゼエバーグリーンコミュニティカレッジ学区は、無料のコンピュータやーデジタル、オンラインを理解するためのコースを保護者に提供しています。
学区は、コミュニティの新たなニーズに応えてペアレントアカデミーを立ち上げました。そして多くのメキシコ系家族がこのコースに登録しています。
親から情報を収集してニーズを評価するための調査、クラスセッションとフォーカスグループ中の保護者のフィードバック幼稚園から高校までの校長や保護者のエンゲージメントの専門家と協力して、必要なサポートと学習の分野を含める、等が含まれています。
子供の教育をサポートする為、両親は技術、設備、信頼性の高いインターネットへのアクセスなど、前例のない課題に直面しています。その上この学区には、メキシコ系移民も多く、言語の壁にも直面しています。
この地区では、まず100人以上の両親と一緒に夏の間にプログラムを試験的に行い、プログラムに参加した人は、大学生としてサンノゼシティカレッジまたはエバーグリーンバレーコミュニティカレッジに登録できるようになりました。
加えて、以下のような子供をサポートする両親向けのリソースもあります。
「私たちの地区はコミュニティの重要性をとても重んじており、常に大学のプログラムを超える程のプログラムを実施してきました」とサンノゼエバーグリーンコミュニティカレッジ学区の代表者は語っています。
「子供たちは将来を担う世代です。したがって、その子供たちの家族をサポートし、コミュニティをサポートすることは私たちの鍵です。」
ペアレントアカデミーは、イーストサンノゼコミュニティの重要なニーズに対応するために、設立されました。そのカリキュラムには、
- ParentLingo —生徒の自立、成長、成功を促進するための、親向けの7つのセルフペースモジュールで構成されるプラットフォーム。このサービスは保護者の方は無料で、毎日24時間利用できます。
- MAPin — 幼稚園から高校までの学生に、大学やキャリアの準備、キャリアの探求に関する補足サービスを提供します。保護者は、MAPinのコーチに会うように子供を登録できます。
- SparkPoint — サンノゼが、参加者の財政状態を改善することを目的として、親とコミュニティメンバーの統合サービスを提供する財政能力プログラムです。
オンライン授業では、各生徒で勉学の習得にかなりの差が出始めています。その差をどうにか縮めるために、各学区で悩みながら、新しい試みをしています。
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