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こんにちは。
シリコンバレー不動産です。
本日は、世界最大規模の日本語補習校である文部科学省認定在外教育施設
サンフランシスコ日本語補習校について書きたいと思います。
世界最大規模というとマンモス校という様なイメージがありますが、
日本の公立学校と同様、一学年 4~5クラス 各クラス約30名ほどの人数の規模になります。場所はサンフランシスコ校(San Francisco Zooの近く)とサンノゼ校(日系スーパーMitsuwaの近く)の2箇所にあります。
どちらも幼少部と中高部に近隣でキャンパスが別れています。
登校日は、週一回の土曜日。年間46日間となります。
幼稚部(年長; 午前9:00ー午後1:30)
小学部 (1-2年生 午前8:50-午後1:40)
(3-6年生 午前8:50ー午後2:35)
中高学部(午前8:40-2:50)
※現地校が夏休みの間、6月中旬の2週間に行われる夏季集中学習(火曜~土曜日の毎日)は、年間46日間に含まれます。
年間行事イベントは、4月の入園/入学式から始まり、6月の運動会、秋には球技大会、スポーツ大会、12月には発表会(幼稚部)、1月の新年お楽しみ、2月の学芸会、3月の文化祭、そして卒園/卒業式で終了します。日本的な季節のイベントをしかっり行ってくれるので、日本の文化を大切にしている点が良いですね。
やはり文部科学省認定在外教育施設ですので、多くのご駐在家族様のお子様が通われていますので、日本の学校の環境にとても近いと言えます。
ただ、週一回の登校ですので、宿題を金曜日の夜までに終えて、土曜日の登校に備えるというスケジュールになります。あと、日本帰国を考えると日本語学習時間が少ないと思われる親御さんもいらっしゃいます。そういう方は、平日の午後に他の日本語補習校にお子様を通わせたりしています。
また、週末にご主人に送り迎えを頼めるというメリットがあるので、運転をされない奥様の学校選択のポイントになるかと思います。
受け入れ生徒数も多い分、三育学院サンタクララ校に比べると、
希望入学/転入日に入りやすいかもしれません。
三育学院と同様に、小学校入学を控えているお子さんがいらっしゃるご家庭は、
年長さんからご入園されると、小学校入学準備がスムーズにできるかと思います。
詳細は、サンフランシスコ日本語補習校に直接ご連絡下さいませ。
それでは次回は、小学校入学前の日本語または現地の英語の幼稚園、保育園、デイケアについて書きたいと思います。
シリコンバレー(クパチーノ、サンノゼ、サンタクララ、サニーベール)に赴任がお決まりの方、ぜひシリコンバレー不動産 までご連絡ください。
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