幼稚園、保育園、プリスクール!?

#WhyWeDoMore!

 

こんにちは。

シリコンバレー不動産です。

 

本日は、アメリカでの就学前の教育施設について書きたいと思います。

「子供の頃に英語を習得できてたら。。。」と誰もが思うことでしょう。特に発音ですね。

赴任されてくるご家族で、特に小さなお子様がいらっしゃるご家庭は、

英語に触れる機会を作ってあげればあげるほど、バイリンガル脳になります!

 

まだまだ頭の中が柔軟な子供達は、本当にびっくりする早さでマスターしていきます。

そこで、気になるのがどのような幼稚園またはデイケアに入れるかですね。

 

我が家の例としては、2歳になったばかりの時から週3回、一日4時間、

英語の幼稚園に5歳まで通いました。

3歳半からは、週1回で日本人の方が経営されているデイケアに通い、

4歳からは日本語の幼稚園に週1回、年長からは週2回で幼稚園に通いました。

やはり日本人としてきちんとした日本語を学んで欲しかったので、

同じ年頃の日本語を話す子供達と遊べる環境を作ってあげたかったのを覚えています。

 

そこでちょっとご紹介しておきたいのが、アメリカの幼児教育費の高さ!

得にココ!、『シリコンバレーはアメリカNo.1!』と言っても過言ではないでしょう。

日本でいう芸能人のお子さんが行くようなインターナショナルスクールほど!?

いえいえその上をいきます! 一ヶ月、子供をフルで月曜~金曜日に預けて、20万超え!

実はこのお値段、そんなにびっくり価格ではないのです。

 

有名私立の小中学校付属の幼稚園(おやつ、ランチも込)ですと、

30万超えも普通にあるのが、シリコンバレーです。

どうして、Palo Altoで一軒家の家賃が$6,000ほど~というのが少しはお分かり頂けかと思い

ます。では、高額な幼児教育費の話はこの辺にして、本題に戻ります。

 

世界中から優秀な人材が集まるこのシリコンバレーですが、

その子供達にかける教育熱も世界レベルです。図書館の子供エリアを覗けば、

韓国人や中国人のお母さんが3,4歳くらいの子供にを母国語学ばせている姿を

よく見かけます。この方法について良し悪しはコメントしませんが、

親御さんの努力がよく伝わってきますね。

こういう機会を見ては、よく刺激を受けていたものです。

必ずしも幼稚園やデイケアなどに入れなくても、

日本語または英語の子育てグループ、図書館の読み聞かせ会に参加したり、

親子で楽しめるクラスをとったり、ジムにあるチャイルドケアに預けたりと、

親御さんもリフレッシュしながら、お金をたくさんかけずに、

色々な環境で、お子様に楽しんでもらいながら学んでもらう機会も多くあります。

日本人の方が経営されているデイケアまたは幼稚園は、

英語のプリスクールより比較リーズナブルなので、英語のプリスクールを週2回にして、

日本語のデイケア又は幼稚園を週3回入れるというのも良いかもしれません。

我が家は、週3回、毎回2時間くらいの頻度でジムのチャイルドケアを利用して、

英語に触れる自由な遊び時間というな感じで連れて行ってました。

では次回は、アメリカの公立小学校にあるTransitional Kindergartenという

Kindergartenの前に一年間通うプログラムについてがお伝えします。

シリコンバレー(クパチーノ、サンノゼ、サンタクララ、サニーベール)に赴任がお決まりの方、ぜひシリコンバレー不動産 までご連絡ください。

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