日本でのゴミの分別
日本でのゴミの分別はかなり複雑で、自治体でもかなり違うし、ルールを良く知って出さないと、ご近所さんに注意される場合も多いですね。間違えて出した場合には、ゴミ捨て場にそのまま置いていかれてしまうことも。
カリフォルニアの場合、そこまで分別は厳しくなく、一軒家ですと、ゴミ捨て場に持っていくこともないので、簡単です。家の前の道に、市で用意されたゴミ箱を回収日の前日の夜に出します。
日本では当日の朝と決まっていたりしますが、アメリカの場合、前日の夜に出せばいいので、この点も楽です。

シリコンバレーでのごみの分別
サンノゼや、クパチーノで新しいお住まいを見つけて、まずよく聞かれる質問は、ゴミの分別です。どのように分けるのかと聞かれます。
大きな分別は2つ
- リサイクル
リサイクルのゴミ箱には、日本でよくリサイクルできるものを入れれば間違いありません。
ダンボール箱、お菓子などが入っていた箱、空き缶、空き瓶、ペットボトル、新聞紙、雑誌、紙、プラスチック容器などです。すべて一緒に入れてしまって問題ありません。ごみ処理上へ行ってから、分けてくれるそうです。
- 普通ごみ
リサイクル以外のゴミをいれます。
以上の2つに分別すればよいだけですので、とても簡単です。
裏庭や庭の手入れが必要がある家では、ヤード用のゴミ箱を頼んでいる場合もあり、その場合は3個ゴミ箱があります。

ゴミ収集費
また、日本との大きな違いは、ゴミの収集費を払うことです。
お住まいの地域によって、自治体が頼んでいる会社がありますので、お引越しをしたらまずはその会社へ連絡をいれて、サービスを開始します。(アパートの場合は、連絡は不要です。請求は他の光熱関係と一緒にされます)
サービス開始の電話をする際に、ゴミ箱の大きさや、3つ目のヤード用がいるかどうかなど聞かれます。(→弊社では、お客様の代わりにこの手続も行っております。)
まとめ
シリコンバレーでのゴミの分別、ストレスフリーで、簡単だということ、おわかりいただけましたでしょうか?粗大ごみや、電気系の不要なものは、その都度ごみ収集会社へ電話をして予約をすることができます。
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