e-checkとは??

こんにちは。

シリコンバレー不動産です。

こちらシリコンバレー、サンフランシスコで、賃貸物件への入居の時には、敷金や、一ヶ月分の家賃をCasher’s Check (キャッシャーズチェック)で払うのが通常です。

Casher’s checkとは?

クレジットカード社会でありながら、いまだにこの初期費用はクレジットでは支払えない事が多いのが不思議ではあります。。。

本日は、入居後の毎月の家賃の支払いについてお話します。

日系企業の駐在員様がお住いになるような大きな会社が経営しているアパートだったり、一軒家でも大手の管理会社が管理している場合は、銀行口座引き落としが通常になります。

この銀行口座引き落としですが、会社によって色々な呼び方があります。

シリコンバレーでは、一番多く使われている言葉は、e-checkです。

electronic checkの略になります。

チェックと呼んでいますので、お客様が紙の小切手の種類と勘違いして、よくお電話で質問をいただきますが、このe-checkというのは、いわゆる電子小切手です。

電子小切手ですが、システム的には口座引き落としと同じです。

アパートからEcheckを使って家賃を支払って下さいと、メールにて案内がきます。

通常そこにリンクがあり、リンク先から口座引き落としを登録します。

自分の銀行口座番号や銀行の番号などを入力します。

そうすると、毎月自動で家賃が引き落としされるようになります。
一度、設定しておくと、払い忘れなどがなく、便利です。

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