こんにちは。
ベイエリア全域(サンフランシスコからサンマテオ、パルアルト、マウンテンビュー、サンノゼ)で駐在員様への住宅を斡旋している、シリコンバレー不動産です。
内覧ツアーをしていると、お客様が
「日本人は、どれくらい住んでいますか?」と、
アパート管理会社へ聞かれる方が多くいらっしゃいます。
アパート管理会社は、
「それについては、答えられません。」と、答えます。
アメリカでは、移民が多くいるため、どこの国の人がどれだけいるという情報を伝えるのは、不動産の法律で禁止されています。
差別や、偏見からテナント側を守る為に、オーナー側は、出身国、宗教、既婚など、聞いてはいけませんし又、日本人は家のアパートに何人住んでるよという情報は、伝えてはいけないことになっています。
これは、フェアー ハウジング アクトという法律があるためで、この法律は、テナント側を守る為のものです。
借り手に均等な住宅機会を与える事を記した法律です。
人種や宗教については、カリフォルニアでは、とてもデリケートな事なので、相手には非常識に思われる事もありますので、この点だけは、気を付けて生活して頂けたら幸いです。
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