サンノゼにある日系移民博物館

こんにちは。

シリコンバレー不動産です。

アメリカのジャパンタウンというと、サンフランシスコやロサンゼルスが有名ですが、シリコンバレーの中心地・サンノゼにも歴史あるジャパンタウン存在するのをご存知ですか?実はアメリカに残っているジャパンタウンはこの3つしかありません。

今日はそのサンノゼジャパンタウンにある JAPANESE AMERICAN MUSEUM OF SAN JOSEをご紹介したいと思います。日系アメリカ人の歴史、文化、芸術をより大きなベイエリアに焦点を合わせてシェアする事を目的として 1987年に作られました。日本の教科書では教えてくれない、サンノゼで私たちの先祖である日本人が、どうやって異国の地でたくましく生き抜いたかを知ることができるオススメの博物館です。現在はコロナで閉館していますが、イベントなども行われています。

明治時代に日本からアメリカ・サンノゼ周辺にやってきた日系移民に関する歴史について学ぶことができます。当時の農作業の道具や生活に使われていた道具が展示されていて、昔のミシンや・鰹節削り機などもあります。

そして日系移民の方が第二次世界大戦中は収容所にいた資料や写真そして再現された収容所の部屋などを見る事ができ、当時の厳しい生活の様子を知ることができます。私たちの先祖が移民としてこの地に苦労して地盤を築き上げてくれたその歴史を知れる貴重な博物館です。知らない方も多いかもしれませんが シリコンバレーにお住まいの方には是非ともお子様もご一緒に訪れてもらいたい場所です。

数年前に娘の友人のおばあちゃん(ハワイ出身の日系人)と第二次世界大戦中のことを話したことがあります。おばあちゃんは当時まだ小さい子供だったと言っていました。収容所におくられたと私は思っており、収容所の生活は大変だったでしょ?と質問をしました。すると思いもよらない答えが返ってきました。なんとハワイの日系人は収容所にほとんど送られなかったというのです。送られたのはリーダー格の日系人のみで、他の日系人は政府系の仕事をしていたというのです。「もちろん、いつ収容されるかわからないので、荷物はいつもまとてもいたよ」と教えてくれました。

そんなことを全く知らなかった私は、家に帰りインターネットで調べました。すると当時ハワイには人口の大半を日系人が占めていたため、収容してしまうと社会が成り立たなくなってしまうという理由もあったようだということを知りました。

学校では習わない歴史がたくさんあるのだと知り、もっと勉強をしようと感じた出来事でした。ぜひ皆様も日系人の歴史について学んでみてください。

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