ベイエリアの住宅価格上昇、売り上げ増加

こんにちは。

シリコンバレー不動産です。

コロナの影響を受けて、住宅マーケットは停滞しているのかと思いきや、ベイエリアの住宅価格は上昇、売り上げも増加しているという意外なニュースです。

通常は5月と6月は不動産の繁忙期で、7月と8月になるとその動きが緩やかになります。しかし、コアロジックの副チーフエコノミストであるセルマヘップ氏によると、2020年はもちろん平常とは異なり、その傾向は逆転しているということです。「本来なら春の間に見られるはずだった不動産の動きが、今夏に移った」と彼は言います。

CoreLogicの新しい調査データによると、7月のベイエリアの住宅販売は、2019年7月と比較して9%増加したということです。それになんと住宅価格の中央値は6%増の865,000ドルです。その中でもマリン郡とソノマ郡は、7月の住宅販売で最も高い増加率を示しています。サンフランシスコ北部に位置するマリン郡の住宅販売は前年比26%増、ソノマは23%増、シリコンバレーのあるサンタクララ郡は14%増でした。アラメダとサンフランシスコが唯一ベイエリアで住宅販売が減少した郡でした。ただ前述の彼によると、サンフランシスコにおいての減少は、需要は高くても物件自体が少ない事にも起因すると述べています。

コントラコスタ不動産業者協会の会長は、住宅販売は一旦春に停止したが、先月は顕著な変化を示したとしています。「私が持っていた売り物件は、たった二日で売れてしまいました。」多くの不動産業者は、在宅勤務をしているカップルがもう少し広い住まいを探していることに加えて、都市から郊外に移動する人々が増えていると言います。住まいを探している人たちの中で、買いたい物件をセリで逃して悔しがっている人もいると言います。不動産業者は、金利が低いままである限り、市場は少なくとも年末まで忙しいままであると見ています。

ベイエリアの住宅は、この時期であっても買い手からの強い需要と限られた物件のため、上昇しているんですね。

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