サンタクララ郡 屋内美容室、モールオープン

こんにちは。

シリコンバレー不動産です。

カリフォルニアのニューサム知事が発表した州内の郡を色分けによる規制管理で、ベイエリア近郊ではサンフランシスコとナパの2つのカウンティは第2段階の「赤」、そのほかは一番上の「紫」指定になっています。赤のカウンティはこれから2週間赤のレベルを維持すると学校の対面授業が再開できるそうです。ということは、サンフランシスコでは2週間状況が悪化しなければ子供たちは学校に通えるようになるということです。

また、全州で美容・理容の屋内での営業を許可されたため、先日8月31日から、マスク着用、ソーシャルディスタンスなどのルールを守ることで、ヘアサロンと理髪店の営業が再開できるということです。ただ 収容可能人数の25%までという規則なのですが、お店のオーナーさんにとってはそれが明確でなく、戸惑いを見せている方も多いようです。ちなみに残念ながらなぜかネイルサロンは適用外。向かい合うからでしょうか?

あまり変わりはないように感じますが。。。。制限があっても開けられるようになるといいですね。

買い物については、ウェストフィールドバレーフェアのような屋内モールも月曜日に収容可能人数の25%でオープンします。モールは引き続きカーブサイドのピックアップを提供します。

現在紫のサンタクララ郡は新規感染者数が134名を2週間連続切ることができれば赤に移行できます。赤になれば学校の対面授業のほか、レストランは収容可能人数の25%まで、ジムは10%までで再開可能になります。昨日発表の新規感染は201名でした。山火事の影響で外出が控えられていたので、火事が一段落したらまた増えていくでしょうか。

この新しい規制をより多くの人が理解して、紫から赤へ、赤からオレンジへ、オレンジから黄色へ、としっかりした目標を持って取り組めば諸外国のようにある程度収束させることができるのでは⁉ とポジティブに期待しています。

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