恐ろしいアメリカ医療費

こんにちは。シリコンバレー不動産の大葉です。

本日は恐ろしいアメリカの医療費についてです。

私はいつも

「日本に帰りたい!」というのですが、、、その時皆さんの反応は驚きの顔で

「カリフォルニア最高でしょ。なんで???」と聞かれます。

最大の理由はこの医療費です!!それ以外ありません。

破産申告の66.5%は。。。

アメリカではなんと、破産の66.5%は実は、医療費がからんでいます。クレジットカード破産が一番かと思いきや、医療費だったとはびっくりです。

赴任前にも、アメリカの医療費は高いからと脅されていらっしゃるかと思いますが、実際どれくらい日本と違うのか分かりづらいところですよね。こちらの医療費は本当に高額です。(それに加え、健康保険も高額なのですが。これはまた別のときに)

今は改善されているかわかりませんが、15年前は個人で健康保険に加入したい場合は、妊婦であったり、大病があれば拒否をされました。それにかかる医療費を保険会社が負担したくないからです。企業に勤めていれば、会社の提供する保険会社にそれらの審査があまり厳しくなく保険に加入ができますが、個人事業主、または仕事を失った方などが個人で入ろうとすると、そのようなことになっていました。

当時もし保険がなく、出産をしたら、200万円請求がくるとサンフランシスコの病院に言われましたから、それは、保険会社も負担したくない!という思いなのでしょう。(もちろん、入院費などは別。しかも通常出産後24時間または48時間以内に退院させられます)

娘の溶連菌の検査と診察(5分で終了)は10万が病院側からの元の請求書にのっていました。これ、日本でCTスキャンのお値段の何倍???!!!

さらにアメリカの場合、病院からの請求を、保険会社が、これまでしかうちは払いませんとか、全く払いたくないと、支払いを拒否することが多くあります。その支払わなかった分の請求は患者にきます。元の請求額が高額で、保険会社が高額な請求額を拒否することができるシステムなんて、終わっているといえます。。。。

日本の場合は、保険が支払う分が3割だとか、きちんとした支払い分がきまってますもんね。

それがないアメリカは診察や手術をうけて、数カ月後忘れた頃に高額な請求書が自分の元へ郵送されてくるので、とても怖いですね。

「あなたの保険会社がこれしか払ってくれなかったので、うん万円払ってね」という

怖い手紙です。

こんな医療、保険事情なら破産の一番の理由が医療費だというのは、納得です。

赴任前に、悪いところ(歯医者関係なども)はすべて治療を終えてアメリカに来ることをおすすめします。

健康が一番ですが、年を取るごとに日本の医療、保険システムに本当に感謝しています。

 

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