こんにちは。
シリコンバレー不動産です。
水道水は英語でTap Waterといいます。
アメリカなど、外国では水道水が飲めないという話をよく聞きますが、実際のところどうなのか少し調べてみました。
例えば
サンノゼ、クパチーノ、サラトガなどに水を供給しているSan Jose Water Companyのウェブサイトによれば、
San Jose Water Companyの供給する地域の水道水は飲める(drinkable)であると書かれています。
こちらのお水、米国環境保護庁の飲用水としての基準も満たしているのですが、
日本のおいしい水に慣れているとおいしくないので、あまり飲む気がしないというのが実のところ。
多くの人が浄水メーカーを使うか、ミネラルウオーターを購入しているような印象です。
以前、日本を訪れたアメリカ人の友人が日本で売られている天然水の安さに驚いていました。
アメリカは干ばつがひどいせいか、お水の値段も高めです。
San Jose Water Companyは毎年かなり厳しい水質検査を行っているようです。2018年度のレポートはこちら
ちなみ市だけでなく住所により供給会社が異なったりするので、請求書の送り主を確認してみてください。
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