飲酒運転 in カリフォルニア州

#WhyWeDoMore!

こんにちは。
シリコンバレー不動産です。

シリコンバレー周辺は、どこへ行くにも車ですね。でも、レストランでよくワインやカクテルなどアルコール度高めの飲料を飲んでいる人をよく見かけますが、そのレストランへ行くにも車で!?帰るのも車ですよね?

日本のように電車でどこへでも行けるわけではないので、飲酒運転は避けれない気がしますが、実は意外と厳しい罪が罰さられます。

飲酒運転で捕まれば、その場で警官の車に乗せられて、牢屋のようなところに入れられ、ものすごい罰金が課せられるとのころ。弁護士に支払う金額と合わせると$10,000(日本円で約110万)超えらしいですよ。もちろん車もしばらくは運転できません。

カリフォルニア州では、アルコールの血中濃度0.08%以上で運転すると飲酒運転となり、違反ではなく犯罪となります。

自己の際に酒気帯び運転であると、アルコールの量や事故の原因にかかわらず、大変重い罪を問われることもあります。

また開栓したアルコール飲料が車内にあることは違法なので、トランクに入れておかなければなりません。

2019年より、人を負傷させた場合は一定期間、車にIID(エンジン始動時、ドライバーの呼気中のアルコール濃度を計測し、規定値を超える場合には始動できないようにする装置)を取り付けるという新ルールもできるなど違反者への罰則はよりきびしくなっています。

レストランで飲む場合は、帰りに車を運転できる方が一緒に行くか、帰りにUberやIiftなどの運転サービスを利用することをお勧めします。

シリコンバレー(サンノゼ、サンタクララ、サニーベール、クパチーノ)に赴任がお決まりの方、ぜひシリコンバレー不動産 までご連絡ください。

Why we do more!

単なる物件探しだけでないサービスをします!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA