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こんにちは。
シリコンバレー不動産です。
アメリカの公立学校の種類は、日本とちがい、3つのタイプがあります。
また、それぞれ特徴が違います。
Public School (パブリックスクール)
アメリカ政府に管理されている学区委員会(スクールディストリクト)が作成するカリキュラムによって授業が行われます。
多くの親は、自分の家の学区内にある近所の学校へ子供を通わせます
学校が家の近所にあるパブリックスクールの良い点は、子供が通いやすいこと、グループで行う学校の宿題などを友達とやりやすいこと、友達の家に遊びに行きやすいことです。
パブリックスクールは、地域の中での拠り所となる重要な場にもなっています。
Charter schools (チャータースクール)
チャータースクールも、公立学校であるのは変わりません。
私の娘も西サンノゼ付近のキャンブリアンスクール学区のチャーター・スクールへ行きましが、そこの校長先生曰くパブリックとの違いは空きがあれば、学区を越えて様々な児童が通ってこれるというだけですと言ってました。
マグネットスクール
公立学校の一種ですが、学区を超えて非常に広範囲から通学が可能です。
学区を超えて様々な児童・生徒を呼び寄せるための特化カリキュラムを組んでいます。
科学重視、テクノロジー重視、芸術重視などのマグネットスクールがあります。
注意する点は、チャータースクールでも、マグネットスクールであっても、普通のパブリックであっても、レベルが低い所もあれば、高い所もあるところです。
Great Schools というサイトで学校を入れるとレベルが10満点のうち、何ポイントかでてきますので、こちらでチェックをお勧めします。
6-10の間なら、大抵評判のいい学校が多いです。
クパチーノ学区のように、「日本人がなるべく多い学区がいい」
逆にせっかくのアメリカ生活、ネイティブスピーカーと交流する時間をつくりたいので「日本人が少ない学区の方がいい」
「英語のサポートが手厚い所がいい」
など、ご希望を伺いながらお住まいの地域をお客様とご一緒に選択していきます。
些細なご質問でもお気軽にご連絡ください。
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