【2026年3月最新】シアトル・ベルビュー・レドモンド家賃相場レポート

シアトル周辺へ駐在でどこにすむ?ベルビュ?カークランド?

こんにちは、シリコンバレー不動産 シアトル支店(ベルビュー)です。2026年に入り、シアトル広域エリアの賃貸市場は「緩やかな安定」から「春先の回復傾向」へと移行しつつあります。本レポートでは、2026年3月時点の最新家賃データをベルビュー・レドモンド・カークランド・シアトル市内の4エリアに分けてご紹介し、駐在員の方が物件探しで知っておくべき市場の動きをわかりやすく解説します。

2026年3月時点のエリア別家賃相場一覧

以下の表は、2026年3月現在の各エリアにおける平均的な賃貸アパートの月額家賃の目安です(RentCafe・Apartment List・Zumper各社データを参考に当社にて集計)。

エリア

1BR(1寝室)

2BR(2寝室)

3BR(3寝室)

ベルビュー

$2,450〜$2,800

$3,150〜$3,500

$4,000〜$4,400

レドモンド

$2,260〜$2,630

$2,850〜$3,380

$3,400〜$3,900

カークランド

$2,280〜$2,500

$2,810〜$3,200

$3,480〜$4,000

シアトル市内

$1,900〜$2,200

$2,500〜$3,000

$3,200〜$3,800

※上記はアパートメント(集合住宅)の相場です。一戸建て(シングルファミリーホーム)はこれより$500〜$1,500程度高くなる傾向があります。

※上記は、治安面でやや懸念のあるエリアや、室内に洗濯機・乾燥機が備え付けられていない物件なども含めた平均となっております。日本からお越しの方にとっては、ご不便を感じられる可能性のある条件の物件も含まれておりますため、駐在員様に好まれるアパートの平均賃料は、こちらよりやや高めの水準となっております。

エリア別詳細解説

ベルビュー(Bellevue)

ベルビューはシアトルメトロエリアで最も家賃が高い都市のひとつです。2026年3月のデータによると、1ベッドルームの中央値は$2,450前後で前月比でわずかに上昇しています。ダウンタウン・ベルビューエリアはさらに高く、$3,000を超えるケースも珍しくありません。

一方、クロスロードやレイクヒルズなどのエリアは比較的リーズナブルで、1ベッドルームで$2,000〜$2,200台の物件も見つかります。徒歩圏にショッピングモールや日本食スーパーがあることから、日本人駐在員ファミリーに特に人気です。

ベルビューのポイント:家賃は高めだが、日本食・日本語医療・学校環境が最も整ったエリア。学区(Bellevue School District)の評価も州内トップクラス。

レドモンド(Redmond)

レドモンドはMicrosoftの本社があることで知られ、任天堂オブアメリカやSpaceXの拠点も置かれています。家賃水準はベルビューよりやや低く、1ベッドルームの平均は$2,260〜$2,630程度。2026年に入ってからは前年比で微減が続いており、駐在員にとってはコストパフォーマンスの高いエリアと言えます。

職場(Microsoftキャンパス)まで徒歩・自転車圏内に住める物件が多いのも魅力です。Lake Washington School Districtに属しており、学力水準は高く保たれています。

レドモンドのポイント:Microsoftや任天堂に赴任の方には最も利便性が高い。家賃もベルビューより抑えられ、コスパ重視の方に向いている。

カークランド(Kirkland)

湖岸に面したカークランドは、落ち着いた住環境と豊かな自然が魅力です。家賃はレドモンドと同水準か、場合によってはやや安い傾向があります。1ベッドルームの相場は$2,280〜$2,500程度。

ダウンタウン・カークランドは飲食店や湖畔の公園が充実しており、ファミリーよりも夫婦2人やシングルの方に人気があります。

日本人駐在員に人気のワシントンカークランド市。シアトル周辺

シアトル市内

シアトル市内はエリアによって家賃の差が大きく、South Lake Union(Amazon本社周辺)などはベルビューと変わらない水準。一方、Capitol HillやBallardなどの住宅街は比較的手頃です。通勤にライトレールが使えるエリアであれば、車なしで生活できるメリットもあります。

ただし、日本語対応のサービスや日本食スーパーはイーストサイド(ベルビュー・レドモンド側)に集中しているため、日本人駐在員ファミリーにとってはイーストサイドが生活の中心になるケースが多いです。

駐在員に人気のシアトルダウンタウン

2026年の市場トレンドと今後の見通し

2026年に入ってからのシアトル広域エリアの賃貸市場は、以下の傾向が見られます。

  • ベルビューは2025年末から微増傾向。春〜夏(4〜8月)にかけて赴任・現地の引っ越しピークと重なり、競争が激化する見込み。
  • 全エリアで「強制インターネット契約」への連邦規制が強化され、大型アパートでの月額$50〜$100の節約が可能になるケースが出てきている(2026年新ルール)。
  • 人気物件は内覧から3〜5日で入居者が決まることがある為、気に入った物件があれば待たずにすぐに申込みをする。

シリコンバレー不動産 シアトル支店からのアドバイス:シアトルエリアはシリコンバレーと同様に、良い物件ほど速く決まります。情報収集だけでなく、早めにエージェントと連絡を取り、渡航前から賃貸物件申込みに必要な書類の準備が成功の鍵です。

当社シアトル支店(ベルビュー)では、内覧ツアーのアレンジから契約サポート、日常生活の立ち上げまで日本語で全面的にサポートしています。まずはお気軽にご相談ください。

 

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